クラシカル×古関裕而 美しいソプラノで聴く懐かしのメロディ

2020年春スタートのNHK連続テレビ小説「エール」で取り上げられるなど、
今年注目される事間違いなしの作曲家、古関裕而。
同じ福島出身のソプラノ歌手紺野恭子が歌う、懐かしくも新しい古関メロディー。

紺野恭子(ソプラノ)
福島市出身。郡山女子短期大学及びフェリス女学院大学音楽学部声楽科卒業。
お茶の水女子大学文教育学部研究生を経て、二期会オペラ研修所マスタークラス修了。
2010年、2011年山手の丘音楽コンクール声楽一般部門入選。第29回ソレイユ音楽コンクール声楽部門入選。受賞者披露演奏会に出演。
2015年「第4回サンハート・アンサンブルオーディション」奨励賞受賞。
2018年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション合格。「フィガロの結婚」バルバリーナ役でオペラデビュー。マーラー交響曲第4番にソプラノソロとして出演。
2016、2017年若い演奏家の為のプロジェクト主催、演劇×オペラ『フィガロの結婚』にてスザンナ、2018年『コジ・ファン・トゥッテ』にてデスピーナを演じる。
2013年11月仙台、2015年11月福島にてソロ・リサイタルを開催、好評を博す。
中川英子、林廣子、浅岡弘子の各師に師事。
古関裕而の曲を歌い継ぐ活動に力を入れている。二期会会員。

笈沼甲子( ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科及び桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。
その後、東邦音楽総合芸術研究所に於いて伴奏法を学ぶ。
第5回東京声楽コンクールにて最優秀伴奏者賞を受賞。
伴奏者、ソリストとしてコンサート、録音等多岐に渡り演奏活動を続ける他、「若い演奏家の為のプロジェクト」を立ち上げ、学校公演や各種コンサートのプロデュースを行っている。二期会愛好家クラス、二期会仏歌曲研究会、コーロステラピアニスト。日本演奏連盟会員。

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