A Tribute to Someone / A-Live
“Berklee College of Music”を通じて出逢うことができた仲間たち。 敬愛するアーティスト、今を活きるメンバーによるコンテンポラリージャズ。
曽根麻央
2018年にジャズの二刀流(トランペット&ピアノ)として、 2枚組セルフ・プロデュースCD『Infinite Creature(PCCY-30248)』でメジャー・デビュー。そのスタイルは、ジャズを基盤に日本や他の民族音楽を自己の作品や演奏に取り入れるという大胆なもの。更にトランペットとピアノの同時演奏でも知られている。
David Negrete
1984年生まれ。カリフォルニア・サンディエゴ出身。2004年、全額奨学金でバークリーで音楽院に入学。2007年 同院卒業後ニューヨークに活動の拠点を移し老舗ジャズスタンダード等にてライブを行う。2011年に日本に移住し、バンド『Tribe of D』を結成。
Grant Richards
オレゴン州ポートランド出身。14歳の時初めてのリーダーアルバムを製作、 全ての楽曲の作曲/編曲を自ら手がける。Esperanza Spaldingを始めとし、Eddie Gomez, Terri Lyne Carrington, Dave Liebman,, Simon Phillips, そしてChuck Israelsらと共演。
Mitsuru
2011年ニューヨークを拠点に、様々なミュージシャンと交流を深める。 帰国後は自己のプロジェクト”A Tribute to Someone”にて竹下清志、Alan Benzie、佐藤浩一、大林武史、柴田敏弥、Grant Richards、Aaron Choulai、則武諒、清水勇博、石若駿、横山和明、黒田卓也、曽根麻央、西口明宏、David Negrete、Gene Ess等、国内外で活躍するトップアーティストとの共演を果たす。
則武 諒
NYを中心に活動したのち2011年9月に活動の拠点を日本に移す。 教養に裏付けられた深く洞察力溢れる揺るぎないドラミングは多方面から高い評価を得て数多くのユニットで活動中。