Daisuke Ito × Takana Miyamoto Acoustic Rendez-vous / the Summer Songbook

現在を映し出すトップアーティストが夢の共演! ミュージカルやソウルの名曲を中心に、「夏」を感じさせる曲が目白押し。ソウル心とセンス溢れるドラマティックな曲の流れで時間があっという間に過ぎていきます。TheGLEEでのライブ録音された音楽の臨場感には通常のスタジオ録音では表せない表現がぎゅっと詰まっています。

【Member】
伊藤大輔(Vo)
宮本貴奈(Pf)

【Tracks】
01,Summer Soft 4:17
02,Things We Did Last Summer 5:26
03,Norwegian Wood 5:22
04,West Side Story Medley(Tonight~Somewhere) 5:43
05,Sound of Music Medley (Sound of Music~Something Good) 5:40
06,Love Me Do 3:19
07,After the Love Has Gone 4:54
08,Fantasy 6:00
09,Something 3:28
10, 夏の思い出(初回限定版Bonus Track)

○ プロフィール
宮本 貴奈 / Takana Miyamoto
茨城県結城市出身。日英バイリンガルなピアニスト、作曲家。米英に19年在住、約30カ国で演奏活動。米バークリー音大とジョージア州立大学院卒、全米エドマンジャズピアノ大会優勝、参加アルバムが米グラミー賞に2部門でノミネート。「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性100人」全米ビルボード5位他受賞。2013年「オン・マイ・ウェイ」で日本デビュー、ソロ活動の他、TOKU、狩野泰一、伊藤君子等のアレンジ&プロデュースの他、中西圭三、狩野泰一との「WA-OTO」、小沼ようすけとの「Wレインボー」他コラボも展開。日野皓正、ケイコ・リー、佐藤竹善、Shanti、溝口肇、サラ・オレイン、タケカワ・ユキヒデ、May J、八神純子、ゴスペラーズ、SUGIZO、河村隆一等とのジャンルを超えた共演やレコーディング、ストリングスやオーケストラアレンジも手がける。映画「惑う」「マーチング」「十字架」「ふるさとがえり」「種まく旅人」、NHK「日本の話芸」等音楽担当。国立音楽大学ジャズ科講師、結城紬大使。 www.takana.net

伊藤大輔 (いとう だいすけ)
歌い手。1980年2月28日、埼玉県所沢市生まれ。2002年頃より、JAZZクラブでの活動を始める。Jazz、Pops、Classic、日本語、完全即興からオリジナル楽曲まで、ジャンルにとらわれずに歌を紡ぐ。また、エフェクターとマイク1本でパフォーマンスを行なう、“Voice Solo”をライフワークとするなど、歌い手としての”声”を追求する音楽活動を、日本全国で展開中。レギュラーで活動するユニットは、阿部篤志(P)とのデュオ”音の葉∞言の葉”、山田友和(Tp,鍵盤ハーモニカ)とのデュオ”いぶきさらさ”金子雄太(Hammond B-3)とのデュオ”The Pedal Point”、永田ジョージ(Pf)、鈴木直人(Gt)とのトリオ”Triple Standard”など。また、矢幅歩(Vo)虎徹(Vo)Kai(Vp)とのアカペラグループ、”鱧人-HamojiN-“の一員でもある。”旅芸人”を活動のスタンスの基盤にしており、首都圏での演奏に加えて、年間約200本の地方公演をコンスタントに行っている。近年では海外にも活動範囲を広げている。2010年10月 【Voice Solo】アメリカ・サンフランシスコ”Savanna Jazz Club”で3日間単独公演 2016年3月 【鱧人】香港 “Hong Kong A Capella Festival”に招聘され、2週間にわたるツアーを行う。2016年8月 【Triple Standard 】スイス・ヌーシャテル “Auvernier Jazz Festival”に招聘される。2016年12月 【Triple Standard】マレーシア・ペナン “Penang Island Jazz Festival”に招聘される。など。時代やジャンルの枠を超えた、柔らかくも情感あふれる歌唱と、「知らない誰かではなく、自分の知っている人を増やしていく」という彼のスタンスは、幅広く支持されている。

Amazon